機能紹介

EyeLabo は、CUDに準じたデザインの作成を支援するために開発された製品です。
弊社のCUD支援ツールは、一般ユーザーでも簡単に操作できることを念頭に作成しました。
また、日本放送協会(NHK)の特許技術を利用し、カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)の認証を
通すことにより信頼性の高い商品を提供させていただきます。

製品の特徴

  • 01

    色弱者だけではなく高齢者の見え方もシミュレーション

    市販されているCUD支援ツールでは実現されていない、
    高齢者の見え方をシミュレーションすることが可能です。

  • 02

    複数フォーマットに対応

    画像データだけでなく、Word、Excel、PowerPoint、Webページなど多岐にわたって対応しています。
    ※詳細は動作環境を参照してください。

  • 03

    補助変換機能搭載

    色弱の方がWebページなどを閲覧する際、
    判別しにくい配色の部分を見分けられるように”補助”する機能です。

  • 04

    リアルタイム変換機能

    文書作成などを行う際に、リアルタイムで変換した画像を表示する機能が搭載されているので、
    文書を作成しながら高齢者や色弱者の見え方を確認出来ます。

  • 05

    印刷物(CMYK)に対応

    印刷を行ったときの表色をソフトウェア上で疑似的に再現出来ます。

  • 06

    高い信頼性

    NHKの特許を使用し、CUDOの認証を通すことにより、高い信頼性を実現します。

動作環境

OS Windows XP / Windows Vista / Windows 7
※32bit 64bit対応
CPU Windows XP / Windows Vista
Pentium(R)4 1.60GHz以上、又は同等の性能を持つプロセッサ
(推奨Pentium(R)4 3.00GHz以上と同等の性能を持つプロセッサ)
Windows 7
Pentium(R)4 2.00GHz以上、又は同等の性能を持つプロセッサ
(推奨Pentium(R)4 3.00GHz以上と同等の性能を持つプロセッサ)
メモリ Windows XP
512MB以上(推奨1GB以上)
Windows Vista / Windows 7
1GB以上(推奨2GB以上)
HDD 30MB以上(推奨50MB以上)
対応フォーマット ●画像
BMP ( *.bmp, *.dib )
JPEG ( *.jpg, *.jpeg, *.jpe, *.jfif )
GIF ( *.gif )
PNG ( *.png )
TIFF ( *.tif, *.tiff )
●文書
テキスト文書 ( *.txt )
Word文書 ( *.doc, *.docx )
Excel文書 ( *.xls, *.xlsx )
PowerPoint文書 ( *.ppt, *pptx )
PDF文書 ( *.pdf )
●webブラウザ
HTML( *.html, *htm )
注意事項
文書ファイルはご使用のパソコンに対応のソフトウェアがインストールされていることを前提としています。文書ファイルに対応したソフトウェアがインストールされていない場合には文書を開くことが出来ませんのでご注意ください。

Q&A

EyeLaboについて

EyeLaboはどうして期間限定で無料で使えるのですか?

A:より多くのお客様にEyeLaboを知っていただきたいからです。 ご利用期間中のご意見・ご感想を弊社にフィードバックしていただき、より充実した製品 をご提供できるよう、ご協力をお願いいたします。

CUDとは?

A:カラーユニバーサルデザインの総称です。カラーユニバーサルデザインでは多様な色覚を持つ人に配慮して、なるべく全ての人に情報がきちんと伝わるように利用者側の視点に立ってつくられたデザインのことを指します。

試用版で制限されている機能はあるのでしょうか?

A:試用版のEyeLaboであっても製品版のものと機能は変わりません。

購入について

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